Legend from Treasure(version 4)
使用ツール…デザエモンプラス(Playstation)
ジャンル…コミカル
Level…★★☆☆☆☆☆
制作期間…1999`1/10〜7/4(version 3)、1999`8/6〜8/11(version
4)
電撃PlaystationD35に掲載されました。(当時のハンネは「用務員パル」でした)
作品解説…たまたま電撃PlaystationDを読んでいたら、セーブデータ募集のページがありまして…
これもいいキッカケと思い、アレな出来だった「Legend〜」を1から制作し直す事にしました。
1からラフスケッチを描き、パッドにてドット打ちを繰り返し、それに合わせる形で一部の楽曲も作り直し…
version2から約2年と約半年…ようやく私の初企画の作品が完成しました。
プラス発売から約3年の歳月が流れての出来事でした(笑
ちなみにver.3にて一部のバランスがアレだったのと、チャオの攻撃が作品の雰囲気に合ってなかったので慌てて調整し直してver.4にしました。
電撃Dに一旦送ってから、約一週間前後の出来事でした(汗
関連作品…「Legend from Treasure(version2)」「ごっちゃパラダイス-mix-up paradise-」「ハネコロ-hanekolo-」「けーとだま」
ストーリー…ここは世界のどこかに存在するヴィノース地方。ここでは色んな生物たちが気ままに暮らしていました。
ムーンパール…それは満月の夜に開き、一週間で枯れてしまうといわれてる花。
春が来て1か月、しかも木の上にしか咲かない為に今まで幻の花だった…
この花を取って願いをかければ必ず叶えてくれるとゆう言い伝えが全世界に広まった為、この季節が近付くと願いを叶えるべく各地から色々な生物が来ては探し求めていた…
…が、誰1人(?)としてその花の場所に辿り着けないまま、諦めて帰っていった…。
このヴィノース地方に住んでるヤットも、前々からこの話をあちこちから聞いて絶対に欲しいと思っていました。そして、願いが叶うなら…
彼にはいつも一緒にいるニムの事がとても気になっていました。話はよくするものの、中々告白する事が出来ずにいつももどかしく思っていました。
「あの花を持って気持ちを伝えられたらなぁー…」…と、思い続ける毎日でした。
…そして、この季節が来て、いよいよ出発する事に決めました。
「あの花を絶対に持って帰ってやる!」…そう心から決めて旅立つのでした…。
ステージ紹介…st.1 a.m.8:00
Boss…カール
st.2 a.m.11:00
Boss…ルーイ
st.3 p.m.3:00
Boss…ネー
st.4 p.m.7:00
Boss…チャオ
next…???
曲目リスト…#01(02) 出発の日[タイトル]
#02(06) 鳥の旅[ステージ1]
#03(13) curl[カール(ステージ1ボス)]
#04(01) 次いこっ。[ステージクリア] ◎
#05(08) bluesky and sea[ステージ2]
#06(10) Rooi[ルーイ(ステージ2ボス)]
#07(12) poka poka[ステージ3]
#08(16) nea[ネー(ステージ3ボス)] ◎
#09(11) 危険な夜道[ステージ4]
#10(05) chao[チャオ(ステージ4ボス)] ◎
#11(03) 静寂[ステージ5]
#12(09) Ralth[ラルフ(ステージ5ボス)]
#13(04) bye−bye?[ゲームオーバー]
#14(14) happy days[エンディング] ◎
未使用#01(15) 静寂(ver.0)
未使用#02(07) ?(タイトルなし。Rooiの原曲)
◎…version 2でもそのまま使用してます。
( )内の数字はデザエモンサウンドツール内の使用トラックナンバー。
動画 *簡易サウンドトラック
動画 *ネタバレあり注意。