さくらとふたば



私の名前はふたば、私には1つ上のさくらお姉ちゃんがいます。
私達はいつも仲良しです。勉強をする時も、部活をする時も、どこかに出かける時も、家にいる時も、いつも一緒です。
もちろん、部屋も二人で一つの部屋を使ってます…。

「ふたば、夕飯の後片付けは今日は私がやるから先に部屋に行ってていいよ」
「うん、分かったよ。さくらお姉ちゃん♪」

私達の両親は共働きで、普段は家にいる事がなくて晩御飯の時は殆ど私達だけで済ませる事が多いです。


…………………。


さくらお姉ちゃんを待ってる間、私は友達から借りた読みかけの小説の続きを読んでいました…

「お・ま・た・せ〜、ふたばー♪」
「わっ(汗」

部屋に入るなり、いきなり後ろから私を抱きかかえてきました。

「ねぇねぇ、ふたば〜今日もしようよー、私、楽しみにしてたんだから♪」
「ちょ、ちょっとさくらお姉ちゃん、そんなに顔を近付けないで(汗」

さくらお姉ちゃんの余りにも近い顔の距離に私は焦りそうになりました…

「いいじゃんふたば〜、ホントはふたばだって好きなくせに〜♪」

さくらお姉ちゃんにそう言われて思わず私は顔が赤くなりそうでした…。




いつからか、さくらお姉ちゃんと毎晩こんな事をするようになったキッカケはちょっとした悪戯心でした…

とある日、一緒にお風呂に入ろうって話をして入った日…
体を洗いながら、お互いの体の成長を確かめあいっこをし、一緒に湯船に浸かってた時…

「ねぇ、ふたば…知ってる?…ここをこうすると、とっても気持ちがいいんだよ♪」
「わっ、ちょっとさくらお姉ちゃんくすぐったいよー(汗」

私はさくらお姉ちゃんの行為に最初は焦りましたが…段々と体の中から火照ってゆくのが分かりました…
こうして私とさくらお姉ちゃんの行為が始まりました。

姉妹でとっても変な事をしてる…分かってるのに…
その余りの気持ちの良さに私も……………。




私とさくらお姉ちゃんは靴下以外の着ているものを脱ぎました…

「それじゃ、さっそく…」
「んっ………」

物欲しそうな目をしながら、さくらお姉ちゃんは私にキスをしました…
さくらお姉ちゃんの唇が私の………

「それじゃ、準備するからね、ふたば♪」

そう言いながら、後ろから私を縛り始めました…
最初は痛いだけだったのに…段々と……

「あっ、ごめんふたば、少し痛かった?」
「ううん、平気…さくらお姉ちゃん…」

私がそうさくらお姉ちゃんに話すと、嬉しそうな表情をして続けた…


…………………。


「さっ出来たよ、ふたば♪」

私を縛り終えて、後ろから私の胸を揉み始めました…

「あっ…」
「とっても綺麗だよふたば。小さくてかわいい胸…とってもかわいいお尻…」
「んっ…んあっ…」

さくらお姉ちゃんに体を触られて、少しずつ私の体の中が火照ってきそうになりました…。
 

「んっ…………」

再びさくらお姉ちゃんの唇が…お互いの舌が絡みあって……

「ん………さくらお姉ちゃん……んっ」
「私とこうしてる時は”さくら”でいいよふたば…んっ……」
「うん、わかったよ…さくらっ…んっ……んんっ……」

さくらお姉ちゃんの舌が…私の口の中に…入って……

「えへっ、時間はたっぷりあるからね…いっぱいしよっ、ふたば♪」
「うん、さくら…んんっ…」

私達の時間が甘くゆっくりと流れてゆく………。





……………………………………。




「さっ、とってもかわいいふたばのここ…私にじっくり見せてね♪」

さくらお姉ちゃんに言われて、私は恥ずかしい所を足を広げて見せました…。

「ふふ、ふたばのここ、こんなに濡らしちゃって…ホントにこうされるのが大好きなんだね♪」

さくらお姉ちゃんにそう言われて、私は思わず目を反らしそうになりました…

「そんな、違うよっ…これは…その…うう……(泣」

余りの恥ずかしさに私は言葉に詰まってしまいました……

「ふぅ〜…ん………じゃぁ、これはなぁーに?」

さくらお姉ちゃんが私の濡れてる部分に指を入れながら、笑顔で話してきました…

「あっ!?……それは…あんっ…」

お姉ちゃんの指が私の中に出入りする度に…私の体が無意識にびくっとなって……

「そろそろいいかな?…ふたば…へへつ♪」

さくらお姉ちゃんはそう言ってから、私の濡れてる部分を舌で舐め始めました……

「あっ、あんっ…さくら…そんなに舌を入れちゃ…んあっ…」

さくらお姉ちゃんの舌が私の中で動く度に熱くなって……

「ふふ、とってもかわいい、ふたば…もっとかわいい声聞かせてね♪」
「ああっ…さくら…そこ……んあっ…んんっ…」

さくらお姉ちゃんの舐めてる音が部屋中に響いて…私………。




…………………………………。

「さくら………私も……」

私がそう話すと、私の目の前にさくらお姉ちゃんの恥ずかしい所が映りました。

「いいよふたば、先に舐めても…私も一緒に……」

今度はお互いの濡れてる部分を舌で舐めあいっこしました…
さくらお姉ちゃんの甘い香りが私を包んで……。


……………………


「ねぇ…ふたば…もういいでしょ?私、もう………」

さくらお姉ちゃんにそう言われて、私は首を縦に振りました……。

「んはぁ……………」
「んっ……はぁん……」

さくらお姉ちゃんと私のアソコが…擦れて……

「あんっ…ふたばの…とっても気持ちいいよ…あっ…」
「私も…さくらの…擦れて…熱いの…ああっ…」

お互いの股を擦り合わせる度に………体が…とろけそう……

「もう少し早く動かしていい?…ふたば、私…」
「うん、いいよ…私も…もっと…」

互いの股が早く擦れる度に………………もう………

「さくら、私、もう…だめ……」
「いいよ、私も…一緒に……」

………………………




 

「はぁ……はぁ………」
「んはぁっ………あっ………」

一瞬だけ、意識が遠退いたみたいでした…
とっても、とってもイケナイ事してるのに…気持ちが…とっても………。




さくらお姉ちゃんと私の夜の行為、今夜も、また…………。
 



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