I like...



今日も、また…
あの人の元へ………。




……………………………。




「いらっしゃい。あなたが来るの、ずっと、待ってたよ…」
「はい………私も………です………」

身に付けてるものを全て、外し………
今日も、あなたの愛を………

「んぐっ…………………」
「んっ…………………」

あなたの……唇が………
あなたの……舌が………
私を………溶かして………………




………………………………。




「さあ、今日も手当てしてあげる…あなたを…」
「んっ………………」







あなたの………包帯が………
私を………結んで…………

「今日も素敵よ……あなたの包帯姿………」
「…………………はい………」

結ばれた包帯が……私の心まで結んで………
あなたの……体温が…………
とっても…………………




………………………………。




「さぁ、今日も見せてね、あなたの生きてる証を……ねっ………」
「………あっ……………」

私の目の前に映る、カッターの刃が………







「うふふ、素敵よ…あなたの…生きてる…証…」
「んっ………んぁっ………」

何?………何なの………?
痛いはずなのに………
何だか………とっても………
あったかくて………

「うふふ…とっても美味しいよ……あなたの…血…」
「んっ………んはぁ…………」

あなたが………私の血を………
とっても…嬉しそうに…舐めて………
ああ…もっと………




………………………………。




「ふふ………もっと、ドキドキさせてあげる……」







あなたは、そう言って…
私は…目と口を塞がれて……
何も…見えなくて……
私の…背中から…あなたの体温だけが………

「うふ、こんなに乳首…固くしちゃって…」
「んんっ………」

あなたの…愛撫が………

「あなたの………ここも………」
「んふぅ………んっ…んっ………」

あなたの…優しい指が……
私の中に………入って……………

「こっちの……穴も………こんなに固くしちゃって………」
「んぐっ!?……んっ……」

あなたの指が……
私の前と後ろの穴の中を………
行ったり……来たりして………
いっぱい………擦れて………
ああ………もう…………

「さぁ、今日もいっぱい出しなさい…ちゃんと見ててあげるからね……」
「んんっ!?……んっ……んっ…」

あなたの指が…私の秘部を……くちゅくちゅ音を立てて………
お尻の穴にも………あなたの……指が………

もう………………
ダメ………………………




………………………………。









「んっ………んふぅ………」

私はおしっこを出していた………
あなたに指を入れられたままで……………




……………………………。




「んはぁ…………」
「さぁ、今からもっと、愛してあげる…」

あなたが私の目隠しと口の布を外し……
あなたの…優しいキスが……

「うふふ、もうこんなにしちゃって……」
「あっ……もっと……してください……」




そして………

今日も私は………

あなたに………

愛される………………………。



                                                              もどる。