「んっ………んんっ……」
少女は縄で縛られたまま目隠しと布で口を塞がれた状態で長い廊下を歩かされていた。
(今度は何をするの…?)
少女は泣きそうなくらい不安な気持ちに襲われていた…
「ふふ、今日は君の眠っている感情を引き出すための儀式だ。楽しみにしてなさい」
少女は声にならない恐怖を感じた…。
……………………。
「ん…………」
男は少女をベッドに寝かし、目隠しを外した。
男は奥にある箱から次々と道具を取り出していた…
大きめのバイブ、鎖、ロウソク、鞭が机の上に置かれていく…
(い、いや…)
少女はこれから受けるであろう行為に泣きそうになり目を伏せていた…
「お待たせしたね、今回の儀式を始めるとしよう」
目の前に男が立って、少女は泣きそうになり目を閉じた。
…………………。
「んっ……んんっ…」
男は少女の股縄を解いてから液状の薬のようなものを秘部の中に挿入した。
量が増えるほど、少女は体をビクビクと軽く痙攣させた。
そして、金色の入れ物みたいな物を置いてからそこに少女を屈ませた。
「さぁ、君の可愛いおしっこ姿を私にしっかり見せなさい」
男にそう言われ、少女は股の間がもぞもぞしている事に気が付いた…
(ああ…おしっこが……)
少女は段々と尿意を感じて来ていた。さっき、男に入れられた薬の影響だった…
(いや、こんな格好でおしっこなんか…)
少女はおしっこを漏らさないように必死に耐えていた…
でも、薬の影響で容赦無く尿意が襲いかかっていた…
その絶えている少女の姿を見て男は段々と口元をにやつかせた。
「ふふふ…我慢は体に良くないよ…全てを出して楽になりなさい…」
男はそう言ってから、少女の秘部に指を入れて尿意を促した。
「んっ!?んっんっんっ…」
(あっ!?いやそんなとこ…)
男の入れた指の刺激で少女の我慢はあっさり限界を迎え…
(あっ…)
勢いよくおしっこが出始めた…
容器に水が貯まる音だけが部屋の中で聞こえていた…
(ああ…いや、見ないで…)
少女は恥ずかしさのあまり目を閉じていたが、薬の影響でおしっこが止まらなかった…
やがて、約20秒ほどでおしっこがやっと止まった。
おしっこを出し切った少女は一気に力が抜けていた…
「中々素晴らしいよ。君のおしっこ姿もとっても可愛らしい」
少女はあまりの恥ずかしさに死んでしまいたい気持ちでいっぱいだった…。
「さて、次の準備をしよう…」
男は力が抜けている少女をベッドに横たわらせ足元を縛ってから一旦、上半身の縄をほどいた。
少女はもう逃げる気持ちさえも無くしてしまい、力無く横たわっていた…
そして、男は新しく用意した縄で少女を再び縛り始めた。
抵抗する気力も無く、されるがままに少女は縛られるのを待っていた…
「んっ…」
再びゆっくり股の間に縄が通ると、少女は体をびくっとさせた。
少女の体は少しづつ無意識に縄を求め始めていた…
そして、縛り終えた少女をお尻が露になるような状態で立たせた。
「ふふ、中々可愛いお尻だ…食べてしまいたいくらいに可愛いよ…」
男はそう言いながら、少女のお尻を撫で回した。
「んっ…んんっ…」
(ああ、そんなに…)
少女は男がお尻を触ってる所を恥ずかしそうに見つめていた…
「さっ、そろそろ始めよう…」
男はそう言ってから、鞭を取り出した。
「君には今からこの刺激に耐えてもらうよ………そらっ!」
男はそう言ってから、思い切り鞭を振った。
「んっ!?」
お尻から伝わる激痛が少女を襲い始めた。
バチン、バチンと少女のお尻を鞭で叩かれる音だけが部屋中に響き渡っていた…。
「ん………」
一旦静止して、少女のお尻は少し赤く腫れていた。
涙とよだれを垂らしながら、少女はぐったりとしていた…
「さぁ、もう少しだけ耐えてもらうよ…ほらっ!」
男は休む間を与えず、再び少女に鞭を振った。
「んんー!?」
バチン、バチンと規則正しく鞭で叩かれる音が鳴り続けていた…
(もう…許して………)
………………
「ん……んふぅ………」
お尻が真っ赤に腫れ上がった少女は完全に力無く横たえていた…
涙とよだれで少女の顔はくしゃくしゃの状態だった。
「とてもいい叩きがいのある可愛いお尻だ。とっても最高だよ」
男は少女をベッドに寝かせ、足縄と股縄を解いてから少女の秘部から溢れ出ている愛液を舌を使って綺麗に舐め始めた。
「んっ…んふぅ…」
少女は恥ずかしそうに男をぼーっと見つめていた…
男に秘部を舐められる度に声を漏らしながら…
少女の秘部を綺麗に舐め終えてから再び股の間に縄を通し、最後に少女の首元に噛み付き血を吸った。
少女は静かに意識を失った。
そして、男は少女を抱えて部屋を後にした………。