コツ、コツと足音を立て、男はある部屋を目指し歩いていた。
もうすぐ花嫁となる少女のいる部屋へと………。

…………………。

「んっ、んんっ…んっんっ、んふぅ…」
(ああ…私の中でいっぱい暴れてるよ、あんっ…)

暗い部屋の中で、少女は鎖で縛られ仰向けの状態で寝かされていた。
朝起きてから時間の感覚が麻痺する程に少女の秘部とお尻の穴の中でずっとバイブが動き続けていた…

(ああ…もう…ゆるして…ください…)

少女は休み無く続く刺激に限界が近付いて来ていた…。
やがて、カチャっとドアが開いて少女の横たわってるベッドに外の光が差した。

男は部屋の明かりを点けて、刺激に悶えている少女の前に立った。

「今の気分はどうかな?私の花嫁よ」

男は嬉しそうに少女の姿を見下ろしていた。

「んんっ、んっんっ…んんっ…」
(お願い、もう中に入ってるのを抜いて…私もう…)

少女は哀願するように男に話した…でも、猿轡で塞がれて声にすらなっていなかった。

「おお、そうかそうか…もっと刺激が欲しいんだね…君の望み通りにしよう」

男はそう言って、少女の二つのバイブを手で更に押した。

「んんー!?んっんっ、んんっんー!?」
(ああー!?そんな、違うよ…ああっ!?)

更に加わった強い刺激に少女の我慢は限界に達していた…
男は更に激しく手を動かした…



そして…………………



「ん………んふぅ……」

刺激を受け続けて、少女は絶頂に達した。
これで何度目なのだろう…?
男が来るまでの間にも無意識に絶頂を繰り返し、そしてまた………。

「可愛いよ、とっても。さすが私の花嫁になる人だ」

男は嬉しそうに少女の鎖をほどいていた。
少女にはもう動く気力は残されていなかった。
毎日続けられる容赦の無い男の責めに………

男は新しい縄を用意し、少女の上半身を縛った。
そして、少女の両足を持ち上げてびじょびじょに濡れた秘部を見つめていた。

「さぁ、今日も美味しい君の甘い蜜を頂かせてもらおうかな…」

男はそう言ってから、少女の秘部から溢れ出ている愛液を舐め始めた。

「んっ…んんっ…んっんっ…」

少女は目をトロンとさせながら男の愛撫を受けていた。
少女の心は完全に折れてしまい、もう身も心も男のものになっていた。
もっとしてほしい…
少女は心からそう思っていた…。

「さぁ、そろそろ最後の儀式を始めるとしよう…」

男はそう言ってから、着ていた衣類を全て脱いだ。

「今から君を私の花嫁として迎えいれよう…」

少女は、男の立派になったモノを物欲しそうな目で見つめていた………。

「さっ、これから何をして欲しいか君のその体で答えなさい」

男にそう言われ、少女はお尻を突き上げて受け入れる体勢をした。

「よし、いい子だ…今から君の一番欲しいものを与えよう…」

男はそう言ってから、少女の秘部にゆっくりとモノを挿入し始めた…

「んっ、んんっ…」

初めてで少女は少し苦しそうな表情で男のモノが入っていくのを見つめていた…

「苦しくはないかい?苦しかったら首を縦に振りなさい」

男にそう言われて、少女はすぐに首を横に振った。

「よし、ちゃんと君の奥まで入ってあげるからね」

男は再びゆっくり挿入を再開し、やがて少女の奥まで辿り着いた。

「よく頑張ったね。さすがは可愛い私の花嫁だ」

男にそう言われて少女は涙目で笑顔になった。

「それじゃ…始めるとしよう…」

男はゆっくりと腰を動かし始めた。

奥にモノが当たる度に、少女は吐息に似た声を漏らしていた。
そして、男が強く突くと少女はとても嬉しそうな表情で男の顔を見つめた。

「中々素晴らしいよ。君の中は…まるで君からおねだりしてるようだよ」

男にそう言われて少女は首を縦に振った。

「さっ、もっと激しくしてほしいかい?してほしかったら首を縦に振りなさい」

男にそう言われて少女はすぐに首を縦に振った。

「ふふふ、可愛い花嫁の望みは叶えてやらないと…それっ!」

男は強い刺激を与えると、少女は体をビクッとさせた。
甘くとろけそうな目をしながら男の顔を見つめていた…

「君から締め付けてくるなんて、君は本当に可愛い花嫁だよ」

少女は嬉しそうな表情をしていた…
が、少女の腰の動きが段々と鈍くなってきた…
そろそろ限界のようだった……

「よし、そろそろ終わりにしてあげよう…それっ!」

男は更に激しく少女の奥までモノを突いた…



そして………………………





「んっ………んふぅ………」

絶頂に達し、少女の中の力が抜けた。

男のモノをゆっくり引き抜くと、少女の秘部から男の愛液がトロトロと垂れ落ちてきた…。
その様子を少女はウットリしながら見ていた………。





………………





男は少女の猿轡を外し、新しく縛り直し、再び挿入した。
少女はモノが中に入っていく様子を嬉しそうに眺めていた。

「君は本当に可愛くて最高の花嫁だよ」
「ありがとうごさいます。可愛いって言ってくれて私、嬉しい」

腰を動かしながら、少女は泣きながら笑顔で答えた。

「君の縄化粧もとっても美しいよ。これからも君にいっぱい着せてあげるからね」
「はい、私にもっと縄化粧をして下さい」

身も心もすっかり男の虜になった少女は甘い時間に酔いしれていた。

もっと、してほしい…
もっと、縛ってほしい…

少女は心からそう願った…。

「さぁ、もっとしてほしいかい?してほしかったら首を縦に振りなさい」

男にそう言われて少女は笑顔で首を縦に振った。

「あっ、あんっ…大きいのが奥で…擦れて…」
「ふふ、可愛いやつだ」
「凄く、気持ちいいです…」

少女は男のモノを何度も求めていた…
それは縄で縛られるのと同じくらいに…





そして、また………





「あっ…はぁん………」

少女ははしたなくよだれを垂らしながら、絶頂の心地良さに身を委ねていた………。

「それじゃ、君への最後の仕上げをしよう。君を私の花嫁として迎えよう…」

男はそう言ってから、少女の首元に噛み付き、最後の仕上げの為の血を吸った。

「それじゃおやすみ、我が愛しの花嫁…」
「はい、おやすみなさ…い…」

少女はそう言ってから眠りに付いた。
男は少女の縄をほどき、抱き抱えて浴室へと向かっていった………………。

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